ビワイチ初心者の「スタート地点選び」と「必要な持ち物・宿泊日程」など

ビワイチ初心者の「スタート地点選び」と「必要な持ち物・宿泊日程」など


これから、琵琶湖一周サイクリングを計画しておられる"ビワイチ初心者"さんのために、
ビワイチのスタート地点選びと、オススメの宿泊日程・プランについて記して行きます。



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ビワイチに適した自転車は?

まず、ビワイチをするにあたって、一番最初にあなたにお聞きするのは、
あなたはビワイチに適した自転車を持っているか?・・・と言う事です。


ビワイチは、北湖一周の場合でも約152kmという長距離を走りますので、
自転車の中でも舗装道を軽快に走る「ロードバイク(ロードレーサー)」や「クロスバイク」が適しています。
※ママチャリやマウンテンバイクはビワイチには適しません


▼ロードバイク(ロードレーサー)
※下記はイタリアの自転車製造メーカーのビアンキBianchiのロードバイクです

▼クロスバイク
※下記は台湾の自転車製造メーカーのジャイアントGAIANTのクロスバイクです


ロードバイク(ロードレーサー)」と「クロスバイク」の違いは・・・

まず、ロードバイクの方が、より高速走行に適しており、舗装道用でタイヤも細いです。
そして、ロードバイクは前傾姿勢で高速走行を保つための下ハンドル(ドロップハンドル)があります。


一方、クロスバイクの方は、、舗装道の他、荒れた土手でも大丈夫で、タイヤはやや太いです。
ハンドルは、マウンテンバイクと同じような一直線型のストレートハンドルです。



したがって、舗装道で、よりスピード感を味わいたい方は、ロードバイクを。

より道などを楽しみながら、日常サイクリングの延長として、
そこそこのスピード感と、乗り易さを重視するならクロスバイクをお勧めします^^



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自転車は自前で用意するか?レンタルか?

ビワイチに適した自転車が分かったら、
次に用意するのは、その肝心の自転車な訳ですが・・・

これも、自前で用意するか?それともレンタルするか?という問題があります。



一般的な価格は、「ロードバイク(ロードレーサー)」の方が、「クロスバイク」より高いです。

それでも、価格はピンからキリまであるので、一概には言えませんが、、、
ロードバイクは安いモノでも10万前後からで、クロスバイクなら5万円程度からが相場です。


しかし、総じて、ロードバイクやクロスバイクは、一般の自転車よりはるかに高いので、、、
自転車を既にお持ちで出ない方や、ビワイチ初心者は、レンタルで借りるのがオススメです♪


ただ、滋賀県内では、クロスバイクを貸し出している店舗は何箇所かあるものの、、、
ロードバイクを貸し出している自転車専門店は、現時点ではたった1箇所しかありません。


それは、彦根市にあるNPO法人五環生活(ごかんせいかつ)というお店です。


▼レンタルサイクル店・五環生活

ビワイチ | びわこ一周レンタサイクルストア produced by 五環生活


このNPO法人五環生活の良い点は、あなたの好みに応じた自転車を貸し出してくれるほか、
ヘルメットや鍵・ライトの小物まで、ビワイチに必要な持ち物を全て貸し出してくれる点です♪

したがって、(自転車を持ってない)ビワイチ初心者の方は、
新たに買うよりは、まずは、この五環生活で、専門スタッフさんに色々と伺いながら、
自分に合った自転車を借りて、ビワイチをスタートされるのが良いのではないでしょうか?


▼NPO法人五環生活の店舗地図(滋賀県彦根市中央町7-40 .5 bldg)


その他、クロスバイクで良いという事でしたら、滋賀県の各地のレンタサイクル店のほか、
下記の宿泊施設でも、貸し出しなども行っているようなので、ご参考にどうぞ。


<クロスバイクの貸し出しのある宿泊施設>

※(2015.2追記)
残念ながら、不具合や調整の大変さ等から、「ぐるっとびわ湖自転車の旅」に掲載されている
クロスバイク貸出店は、現在では、貸し出しを停止している所がほとんどのようです。

したがって、ロードバイク・クロスバイクを借りるのは、
現在のところ、彦根市にある「五環生活」以外、選択肢が無いような状況です。



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自転車以外にビワイチで必要な持ち物を揃えよう!

ビワイチ初心者の方は、色々心配されるかも知れませんが、
ビワイチは、自転車をこいで琵琶湖一周をする訳で、なるべく軽量の装備が好ましいです。


ですので、持っていく荷物も、最小限で良いです。
以下に、代表的な持ち物を示しますので、適宜レンタルするなり、買い揃えるなりしましょう。



1.輪行バッグ
まず、スタート地点まで電車に乗って移動される場合は、「輪行バッグ」は必需品です。
(自転車を車に積まれて行く方や、レンタサイクルを利用される方は、もちろん不要です)

▼輪行バッグ



2.ヘルメット
次に必要なのは、「ヘルメット」です。安全のためにも、これは絶対かぶって下さいね^^
(レンタサイクル屋の「五環生活」を利用される場合は、ヘルメットも借りられます)

▼ヘルメット



3.鍵(盗難防止用)
ちょっとした食事休憩時にも、盗難防止のために施錠することは大事です。
自転車用の鍵は色々なタイプがありますが、U字タイプの鍵は重くて嵩張るので向いてません。
チェーンタイプや折り畳めるタイプの鍵は、持ち運びがコンパクトなので、おすすめです。
(レンタサイクル屋の「五環生活」を利用される場合は、鍵も借りられます)

▼鍵(盗難防止用)



4.ライト
長距離を走る場合は、思わぬトラブルで、夜間走行が必要な場合もあります。
また、トンネルの走る箇所もありますので、「自転車用ライト」は必須です。
(レンタサイクル屋の「五環生活」を利用される場合は、ライトも借りられます)

▼ライト(LEDライトがおすすめ)



5.パンク修理キット
ロードバイクは通常の自転車よりパンクし易いので、「パンク修理キット」があると安心です。
(レンタサイクル屋の「五環生活」を利用される場合は、オプションに「パンク修理キット」もあります)

▼パンク修理キット



6.携帯式空気入れ
空気漏れなどのトラブル時には、「携帯式空気入れ」があると安心です。
(レンタサイクル屋の「五環生活」を利用される場合は、オプションに「携帯式空気入れ」もありますが、コレについてはレンタル料とあまり変わらないので自前で買った方がイイかも)

▼携帯式空気入れ(仏式/米式/英式対応で、自転車に取り付け可能)



6.自転車用のバッグなど
普通のデイパックのリュックやウェストポーチを担いでバイクを乗っている人を見かけますが、
自転車の安定性を考えると、本当は辞めた方がいいです。
どうしてもリュックを担ぐ場合は、なるべく身体にフィットしたものを選びましょう。

▼自転車専用のリュック(軽量でレインカバーが付属している)


それ以外にも、自転車用のサイドバッグを使うのも良いでしょう。

▼自転車専用のサイドバッグ(軽量でツーリング用に最適)



7.その他
その他必要なのは、食糧とか水分補給用のドリンク類ですが、
ビワイチ沿線のコンビニや道の駅などで、適宜買っていくと良いでしょう。
(ドリンクホルダーがあると、自転車にのったまま手軽に水分補給できて便利です)

▼ドリンクホルダー(安いので十分なので買っておきましょう)



8.その他(地図+αの「ぐるっとびわ湖自転車の旅」)
・・・大事な物を忘れるところでした^^;
最近は、スマホなどで地図も見れる時代ですが、
紙の地図として、「ぐるっとびわ湖自転車の旅」もあると便利です。

ビワイチ沿線には、この本の提示で、ドリンクサービスや料金サービス等、
さまざまな特典が受けられる店も有りますので、持っておいて損は有りませんね^^
この本のレビューはこちら

▼ぐるっとびわ湖自転車の旅



では、必要な持ち物の算段が整ったら、
今度は、ビワイチの日程やスタート地点を考えてみましょう^^


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琵琶湖一周コースと北湖一周コースの違いを知っておこう

ビワイチの走行距離は、琵琶湖一周をする場合は、約200kmで、
琵琶湖大橋を渡る北湖一周の場合も、約150kmもの距離があります。

正確に言えば、南湖も巡ってこその琵琶湖一周なのかもしれませんが、、、

琵琶湖大橋以南の南湖は、湖岸道路が整備されておらず、交通量が多くて走り難い上に、
住宅街の中の入り組んだ道をも通らざるを得ない"迷いやすいルート"になっています。

▼「琵琶湖一周」と「北湖一周」


一方、北湖の方は、非常にサイクリングルートとして整備されており、
湖岸道路沿いはほぼ一直線で、途中に「道の駅」も多くあり、自転車にも走り易く設計されています。


▼湖岸道路沿いにある道の駅(米原市の近江母の郷)

▼道の駅「湖北水鳥ステーション」からの琵琶湖の眺め


そのため、多くのビワイチのサイクリストさんは、
まずは北湖一周を目指して、ビワイチをスタートさせる人が圧倒的に多いです。

こう言う状況ですので、北湖一周の場合でも、
暗に、ビワイチ(琵琶湖一周)と認めている、、、ような感じがありますね^^;


まぁ、ビワイチ初心者さんは、焦らずに、北湖一周をクリアした後に、
改めて、次回に南湖も含めた琵琶湖一周にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

そういう考えですので、下記からは、基本的に北湖一周を前提として
宿泊日程」と「スタート地点選び」を考えていきたいと思います。



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ビワイチの宿泊日程はどうすれば良い?

ビワイチの初心者さんが、「琵琶湖一周」か「北湖一周」のどちらを走るべきかと言えば、、、
<先ほど言った通り、断然、走り易くて、道も整備された「北湖一周」の方をお勧めします^^


▼北湖の北端にある海津大崎(車の通行が少なく一直線で走り易い。春は桜が美しい)


「琵琶湖一周」の200kmに対し、「北湖一周」であれば150kmです。
この距離であれば、自転車に慣れてる人なら、朝早くに出れば1日で北湖一周も可能です。

しかしながら、ビワイチの初心者の方であれば、
あまり無理をせずに、湖岸道路沿いの名所などを、ゆっくりと見物でもしながら、
(少し寄り道をするくらいの余裕を持って)焦らずゆっくり走った方が楽しいと思います♪


▼北湖コースの見どころなど
(新旭風車村、近江八幡の水郷、マキノのメタセコイア並木、あぢかまの里)


したがって、ビワイチ初心者さんなら・・・

まずは、「北湖一周」を1泊2日(1日辺り約80km程度)を目安に走ってみてはいかがでしょうか?
(南湖も巡る「琵琶湖一周」のプランの場合は、2泊3日が標準です)

もし、この北湖コースの距離をさらに足したいなどがありましたら、、、
余呉湖も一緒に回るとか、奥琵琶湖パークウェイを走るとか、色々と調整は可能です♪
※注意!:現在、奥琵琶湖パークウェイは、菅浦⇒月出方向への一方通行のみです(逆送しないように!)


ただ、気を付けてほしいのは、「奥琵琶湖パークウェイ付近」はコース随一の山の難所です。
高低差も大きく、休める休憩施設も無く、、、このコースで最も苦しい過酷な場所になります。


▼北湖一周のルート


したがって、この「奥琵琶湖パークウェイ付近」については、
夕方や夜など1日の終わり頃の消耗の激しい時間帯に超えるのは、辞めておいた方が無難です。


したがって、大津方面からスタートをされる場合は、
少し手前の木ノ本から長浜辺りの間で、宿泊地を探されるのが、最も良いでしょう。

(静かな場所で泊まりたいなら、奥琵琶湖で泊まっても良いですが)

厳しい山の難所は、なるべく、体力のある朝の早い時間帯に超えてしまいたいものです。



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ビワイチのスタート地点は何処が良い?(大津スタートの場合)

では、宿泊日程が決まったなら、いよいよスタート地点を考えましょう^^ノ

一般的に言いますと、京阪神の方面から、ビワイチにチャレンジされるサイクリストの多くは、
琵琶湖大橋のたもとの『道の駅びわ湖大橋米プラザ』をスタート地点にされる方が多いです。


▼道の駅びわ湖大橋米プラザ

それは何故かと言うと、道の駅ならば、無料で車を停めておけるからです(笑
(その場合は、邪魔にならないように、奥(北側)にある第二駐車場を使いましょう)


電車で来られる方も、この『道の駅びわ湖大橋米プラザ』をスタート地点にしても良いです。
その場合は、JR堅田駅から道の駅までは、距離約2.1km、自転車で10分(徒歩35分)です。



この米プラザのスタートの場合は、宿泊地を長浜から木ノ本の間で設定するのが一般的です。
(米プラザ⇒長浜までは約55km、米プラザ⇒木ノ本までは約75km
※長浜の市街地での宿泊は、距離が短いので長浜市内を観光したい方に向いてます



ただ、山の難所の手前の木ノ本の周辺は、それほど宿泊施設は多くはありません。
そのため、もう少し手前の湖北町尾上や高月駅周辺で宿を取られる方も多いようです。
(あまり知られてませんが、高月は、湖北地域でも最安クラスの宿がある穴場です^^)

この長浜から木ノ本間の宿泊宿は、別途、下記のページにまとめていますので、ご参考下さい。

>>ビワイチのスタート地点「大津」の場合のおすすめ宿


そして、最終日は、木ノ本から大津(米プラザ)までは約75kmの行程です。
長浜から大津(米プラザ)までは約95kmの行程です。
もう少し走りたい場合は、奥琵琶湖パークウェイを一周(+20km)するのも良いでしょう。

以上が、大津(米プラザ)をスタート地点にした場合のオススメの宿泊日程です♪


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ビワイチのスタート地点は何処が良い?(彦根スタートの場合)

では、次に、ビワイチ(北湖一周)のスタート地点を彦根にした場合を考えてみましょう。
特にこの彦根スタートは、レンタサイクル屋の「五環生活」を利用される方にお勧めです。


「五環生活」を利用しての彦根スタートの場合で、大事なポイントは、、、
まず、「五環生活」の営業時間が、9:00-18:00(不定休なので要確認)であることです。
※店の開店時間だけでなく、返却時間をも考慮して日程を立てる必要があります

したがって、朝早くからスタートする場合でも、彦根に9時以降の出発にならざるをえません。
(注意事項の説明やオプション利用なども考えると、少しスタート時間はもう少し遅くなるでしょう)


このように考えると、彦根に9時前に到着するのがベストと言えそうです。




ただ、(彦根に電車で来られる方は良いのですが)もし、車で来られる場合には、
車を停め置きする場所も同時に考えなければいけません。

残念ながら、彦根駅前や周辺には、「道の駅」のような便利な無料駐車場は全く無いので、
日をまたがって停められるような有料駐車場を利用する必要があります。


この日をまたがって車を停められるのが1泊2日以上のビワイチの場合は大事で、
この条件を満たす駅前の駐車場としては「アルプラザ彦根パーキング(542台)」があります。
(「五環生活」まで1.1km、徒歩10分の場所にあります)


しかし、この駐車場は入出庫可能時間が、8:45-22:30なので、注意して下さい。
(夜間停めておいても大丈夫ですが、夜間は出庫ができません)
(土日の駐車料金は24時間毎に700円です。1泊2日の場合、最大1400円かかります)


こちらのアルプラザ駐車場の入庫可能時間が、8:45-なので、
「五環生活」の開店時間の9:00-と合わせて、、、

車で来られる方は、9時前に彦根駅前で車を停めて、来られると良いかも知れませんね。



なお、無料で車を停め置く裏技もあります♪
管理人が確認したところ、ビワイチの最終日(2日目)に彦根で宿泊される場合は、
(駐車場に空きがある場合に限り)ホテル駐車場に、無料で停めて置く事もできます。

彦根駅前では、「ホテルサンルート彦根」と「彦根グランドデュークホテル」だけが、
チェックイン前でも駐車場利用可となっているので、車で来られる方は利用すると良いでしょう。
(※仮に、ホテル駐車場が満車の場合は、ホテル隣のアルプラザ駐車場が案内されます)


以上のように彦根駅前で車の停め置きをされる場合や、
「五環生活」で自転車をレンタル利用をされる場合は、
どうしても、朝のスタートは、やや遅めのスタートにならざるを得ません。

おおよそ、9時前に彦根に着いて、9時以降に「五環生活」で自転車を借りて、諸注意の説明を受けてからのスタートなので、朝のスタートは9:30-10時頃になるのではないでしょうか。


それを考慮して、北湖1泊2日のプランで、彦根スタートの場合は、
宿泊地を、彦根の琵琶湖を挟んで対岸の、近江今津から近江高島あたりで設定するのが良いでしょう。

(彦根⇒近江今津までは約66km、彦根⇒近江高島までは約80km
※奥琵琶湖パークウェイも一周する場合は、上記距離にさらに+20kmほど加算されます

新旭の周辺は、めぼしい宿泊施設がないので、その直前の近江今津か、
もしくは、新旭を超えた近江高島あたりでの宿泊が、ビワイチ初心者さんには、ベターです。

この近江今津から近江高島の周辺の宿泊宿は、別途、下記のページにまとめていますので、ご参考下さい。

>>ビワイチのスタート地点「彦根」の場合のおすすめ宿


なお、自前で自転車を用意されている方で、「(南湖も含めた)琵琶湖一周」をされる方は、 彦根から一気に、雄琴温泉あたりにまで行って、そこで宿泊される方もいます。

この雄琴温泉のおすすめ宿は、別途下記のページにまとめていますので、ご参考下さい。

>>「雄琴温泉」のおすすめ宿


そして、最終日は、近江高島から彦根までは約70kmの行程です。
五環生活の営業時間が9:00-18:00までなので、18時には彦根に着きたいですね。

以上が、彦根市(五環生活)をスタート地点にした場合のオススメの宿泊日程です♪


【最終日、彦根に着いたら、彦根グランドデュークホテルがおすすめ!】

最終日、彦根の「五環生活」に着いたら、
彦根駅までの帰る道の途中に、『彦根グランドデュークホテル』があります。

駐車場の項目でもこのホテルを紹介しましたが、
それ以外にも、ここのホテルは、ディナーのレベルが高いのです^^

特に、近江牛のステーキディナーは絶品で、じゃらんの口コミでも星4.7です♪
それでいて、宿泊代含め、1万円を切るリーズナブルな価格なのもまた嬉しいですね♪

▼近江牛ステーキディナー(写真提供:じゃらんnet)

ビワイチの想い出に。頑張った自分へのご褒美に。。。
最終日に、召し上がって行かれてはいかがでしょうか?

>>彦根グランドデュークホテル の詳細を見る


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ビワイチのスタート地点は何処が良い?(長浜・米原スタートの場合)

では、次に、ビワイチ(北湖一周)のスタート地点を長浜・米原にした場合を考えてみます。
湖北からのスタートは、特に、自前の自転車を、既にお持ちの方にオススメです^^


長浜・米原からのスタートの場合で気を付けるべき事は、
(電車の方には関係ありませんが)車で来られる方は、車を何処に停めるか?という問題です。

長浜以北は、駅前でも無料駐車場があるので、ビワイチのスタート地点としては最適です♪
(米原は、有料駐車場しかなく、駅の西口駐車場は、土日でも停められますが一日500円です)


ただ、湖北スタートなら、車を停めておく場所は、
長浜なら「豊公園」の駐車場が一番おすすめです。(下図のオレンジ色のPの部分

ここは1-2泊ほど車を停めておいても大丈夫な駐車場で、24時間入出庫可能です♪
周辺には、コンビニもあるので、スタート前の食糧やドリンク補給にも大変便利です^^


▼豊公園駐車場の場所駐車場のご案内 - 長浜市より引用)

本当は、上図のピンク色のPの部分の「市民プール前」駐車場が、駅から一番近い無料駐車場なのですが、 イベント時には使用出来ない事が多く、かつ、ここは平日でも、埋まっている事が多いです。

したがって、オレンジ色のPの部分の豊公園駐車場を利用すると良いでしょう。
下記は、「平日の夕方」と「日曜の12時頃」の豊公園駐車場の利用状況です。

▼平日の夕方の豊公園駐車場の様子

▼日曜の昼過ぎの豊公園駐車場の様子


まぁ、平日でも土日でも五割から七割は埋まっている印象ではありますが、
余程のイベントが無い限り、日曜や土用のであれば、問題なく駐車出来ます。

それでも、もし、イベント時と重なって駐車できない・・・等があった場合は、
「湖岸緑地」や「奥琵琶湖スポーツの森」の駐車場、「周辺の道の駅」を利用して下さい。

それぞれの場所等は、下記を参考にして下さい^^



さて、無事に車を停め置いて、スタートする訳ですが、、、

長浜・米原方面からなら、奥琵琶湖の山の難所を、
一日目の午前中か昼ごろまでに、一気に抜けていく事が出来るでしょう。

体力のあるうちに、山の難所を超えて、昼はマキノ辺りで食べて、、、
長浜・米原スタートなら、当日の宿泊は、近江高島から大津(米プラザ)までの間がベストです。

(長浜⇒近江高島までは約68km、長浜⇒近江舞子までは約79km、長浜⇒大津(米プラザ)までは約95km
※奥琵琶湖パークウェイも一周する場合は、上記距離にさらに+20kmほど加算されます

この近江高島から大津(米プラザ)の周辺の宿泊宿は、別途、下記のページにまとめていますので、ご参考下さい。

>>ビワイチのスタート地点「長浜・米原」の場合のおすすめ宿


そして、最終日は、近江高島から長浜までは約82kmの行程です。
近江舞子から長浜までは約71kmの行程です。
大津(米プラザ)から長浜までは約55kmの行程です。

以上が、長浜・米原をスタート地点にした場合のオススメの宿泊日程です♪


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南湖も含めた「琵琶湖一周」なら、草津スタートが便利♪

さて、これまで、北湖一周のビワイチをメインに紹介していた訳ですが・・・
ここでは、南湖も含めた「琵琶湖一周」の場合のオススメプランをご紹介します^^

ここでは、特に、これまで紹介してない、
滋賀南部の特に、JR草津駅周辺からスタートする場合を考えてみます。



なぜ、草津から琵琶湖一周を目指すのか?と言えば、、、
草津の位置からでは、北湖一周するよりかは、琵琶湖一周を目指した方がキリが良いです^^;

さらに、京阪神の方には、JR草津駅までは新快速で非常にアクセスし易く、
電車利用の方にも都合がよい場所ですし、車でもスタートし易い特徴があります。(後述)

そういう意味で、特に、草津駅をスタート地点にした場合で考えます。



なお、琵琶湖一周ですから、、、距離は約200kmです。

非常に長丁場になりますので、1泊2日でも回れない事は無いですが、
ビワイチ初心者の方なら、2泊3日で考えた方が宜しいかと思います。


この2泊3日、、、で考えた時、、、
車で来られる方にとっては、長期で車を停めておける場所が必要です。

そういう意味では、草津方面には「矢橋帰帆島公園」に無料駐車場があるのですが、
ここは有名な無料駐車場のため、非常に利用者が多く、週末や行楽期間などは常に満車状態です。

また、夜中は、駐車場は閉められるらしいので、夜中はひっそりする訳ですが、
そういう場所に2泊も停めるとなると、"車上荒らし"の危険性も無くは無いです。
矢橋帰帆島公園の公式HPを見ると、基本的に夜間の利用はできないらしい)

そういう意味では、草津周辺では、有料駐車場を利用した方が良いのでしょうが、、、
2泊3日にもなってくると、駐車場代が、非常に高く付く!というデメリットがあります。



ですが、ビワイチでも、特に、2泊3日以上の琵琶湖一周をされる方に朗報なのですが、、、

実は、JR草津駅の駅前にある『クサツエストピアホテル』に宿泊される方は、
駐車料金が4日間(1泊+3日)まで無料!というサービスプランがあるのです^^
(さらに、宿泊期間中は、自転車もフロントにて大切に保管されるので、安心です)

ですので、車で来られて、琵琶湖一周する方は、
このプランを利用すれば、その間の駐車場代は無料で、安全な場所に車を停め置き出来ます♪



滋賀県内で、2日間以上の長期で車を停めておいて、その間の駐車代が無料なのは、
この『クサツエストピアホテル』くらいしかやってないサービスです。


※後もう一か所は、同じ草津市の『ホテル21 (HOTEL21)』も、同様サービスをやってるかも?

ですので、(特に京阪神方面から車で自転車を積んで来られる方にとっては)
琵琶湖一周には、草津スタートが、最も便利で安全で、かつ安上がりでしょう。

なお、チェックイン前やチェックイン後にも、ホテルに荷物を預けられますし、
コンビニもすぐ近くにあるので、食糧買い出しにも便利なホテルです^^



では、それを踏まえた上で、、、
JR草津駅からスタートする場合の宿泊プランを考えていきましょう^^ノ

一般的には、琵琶湖一周で200kmですが、JR草津駅はやや内陸側にあるので、
JR草津駅を起点にすると、「南湖を含めた琵琶湖一周」で約210kmになります。


この210kmの距離を2泊3日で走破しようと思うなら、一日辺り70km前後です。
ただ、最終日までは、少し余裕を持って家路に着くことを考慮し、、、
一日目80km、二日目80km、三日目50kmくらいで良いのではないでしょうか。



<一日目>

前述のことを考慮すると、、、
JR草津駅をスタート地点として、一日目は、長浜から木ノ本の間での宿泊が良いでしょう。
(JR草津駅⇒長浜までは約68km、JR草津駅⇒木ノ本までは約88km
※長浜の市街地での宿泊は、距離が短いので長浜市内を観光したい方に向いてます



ちょうどJR草津駅からなら、一番しんどい奥琵琶湖の山の手前で一日目のフィニッシュです。
(距離的にも、80km前後でちょうど良いので、JR草津駅スタートは理にかなっていますね)

この長浜から木ノ本間の宿泊宿は、別途、下記のページにまとめていますので、ご参考下さい。

>>ビワイチのスタート地点「大津」の場合のおすすめ宿



<二日目>

そして、二日目については、木ノ本を二日目のスタート地点とすると、、、

二日目の午前中に山の難所をクリアして、
琵琶湖大橋のたもとの堅田あたりで、二日目80km(累計162km)になります。


でも、ここまで来たら、あと7kmほど進んで、雄琴温泉まで行っても良いかも知れません。
この雄琴周辺は宿泊施設も多いので、温泉に浸かって、これまでの疲れを癒して下さい^^
(木ノ本⇒雄琴温泉までは約81km)(累計169km)

この雄琴温泉のおすすめ宿は、別途下記のページにまとめていますので、ご参考下さい。

>>「雄琴温泉」のおすすめ宿


<三日目>

そして、最終日の三日目は、南湖の最南端の瀬田川洗堰までいきましょうか。
瀬田川洗堰までのコースは、非常に入り組んでいて迷いやすいコースになってます。

地図をしっかり見ながら、時間をかけて、ゆっくりで良いので間違わないように進んで下さい。
フィニッシュのJR草津駅までの三日目の行程は約41kmです。
(雄琴温泉⇒JR草津駅までは約41km)(累計210km)


三日目少し、少ないように思うのであれば、少し寄り道して、
近江神宮や三井寺、滋賀県立琵琶湖博物館など、立ち寄ってみても良いかもしれません^^



以上が、草津をスタート地点にした場合の「琵琶湖一周」のオススメの宿泊日程です♪
ここで紹介したのは、あくまで一例ですので、あなたのプランに合わせて、組みたてて見て下さいm()m


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【注意!】奥琵琶湖パークウェイの一方通行規制と冬季閉鎖期間について

ビワイチをするにあたって、奥琵琶湖パークウェイに行かれる方も多いと思います。

▼奥琵琶湖パークウェイ展望台

この奥琵琶湖パークウェイの月出峠には、シーズンには売店などもも設けられ、
峠の展望台から眺める琵琶湖の景色は、素晴らしい、絶好の景色です^^

▼奥琵琶湖パークウェイ展望台の売店

▼月出峠からの眺め


こんな絶景スポットもある奥琵琶湖パークウェイなのですが・・・
ビワイチで、ここを目的地とされる場合に、二点ほど注意して頂きたい事があります。


一つは、奥琵琶湖パークウェイは、冬季閉鎖があると言う事です。
例年、冬の雪が降るシーズン(おおよそ12月-3月あたり)は、閉鎖されている事が多いです。

(2015年の場合は、3月末まで閉鎖され、4月の桜の花見シーズンとともに閉鎖解除されていました)


そして、もう一つ大事なことは、、、
奥琵琶湖パークウェイには一方通行区間がある!と言う事です。

木之本方面から、直接奥琵琶湖パークウェイに、向かおうとすると、岩熊の集落辺りで、
下記のように、「展望台⇒月出一方通行こちらから進入不可」という掲示板に出会います。

さらには、下記のような進入禁止のゲートもあります。
(冬季はここが閉鎖されています)


具体的な一方通行区間は、下記の通りです。


岩熊から展望台までが、一方通行区間になっており、
ここを自転車が逆走すると、対向車と出くわすため、大変危険です。


したがって、奥琵琶湖パークウェイや展望台に向かいたい場合は、
距離も遠くはなりますが、大浦方面から、ぐるっと一周しなければならないことになります。

ビワイチで奥琵琶湖パークウェイを経由される方は、上記に重々注意して、安全走行をして下さい。


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